こんにちは、外道です。
今日は自分が最近始めた習慣である朝のランニングについて話していきます。
朝のランニングを習慣化しようと思った理由2つ
自分が朝のランニングを習慣化しようと思った理由は主に2つあります。
1つ目は朝のランニング時間の確保は完全に自分の責任でコントロールできること。2つ目は朝にランニングという習慣を成し遂げたことで自己効力感を高めることです。
朝の時間の確保は完全に自己責任
自分は、2023年度からハーフマラソン/フルマラソンを趣味として開始しました。2023年度は一緒にトレーニングをする同僚がいたため、週に2-3回はコンスタントに5kmほどのランニングを施行することができました。しかし、年度は転勤で一緒に走る同僚と離れ離れになり、トレーニング回数は週に1-2回で1回3-5kmほどとめっきり頻度、強度が下がりました。
そんな中、今の職場の上司(40代 仕事も家庭も趣味(トライアスロン)も全力でこなす)が、朝の時間がランニングに最適とアドバイスをいただきました。上司曰く、夜のランニングを習慣にしていると、仕事などで習慣が崩れたときにストレスがたまるとのことです。しかし、朝のランニングの習慣の継続はほぼ完全に自分の裁量でできます。走れなかった理由は自分の責任(朝寝坊など)です。朝の時間を自分の責任で主体的に管理し、トレーニングの習慣を積み上げていきます。
毎朝小さな自信を積み重ねる
朝に習慣を設定し、習慣を毎日クリアすることで、自己効力感を高め、1日を活力をもって過ごすことができます。
テキサス大学の卒業祝辞スピーチ(2014年)でウィリアム・マクレイヴン海軍大将は「世界を変えたいならベッドメイキングから始めよう」と語っていました。朝の小さな習慣を達成することで、小さな自信わ湧きあがり、それが次のタスクを達成する原動力になるのです。大将が述べた朝のベッドメイキングが自分にとっての朝のランニングになっています。
自分は現状、05:40に起床し、1.5-2.0kmほどのランニングを習慣にしつつあります。今後は秋のマラソン大会のシーズンに向けて、3.0-5.0kmほどのランニング習慣にしていければと考えています(ちなみに僕の上司は05:00に起床し、6.0-10.0kmを毎朝走っています)。
まとめ
朝の時間の責任で主体的に過ごし、ランニングという習慣を積み上げていきます。
朝のランニングで小さな自信を積み上げて、活力ある毎日を過ごしていきます。
*写真の引用元
UnsplashのChastity Cortijoが撮影した写真
コメント